市街化調整区域 既存宅地
2025年01月20日
今回は、土地探しをされている方にお伝えしたい内容です!
⚠️土地探しをする際にはこの場所には気を付けて!
こんなお悩みはありませんか?
✅️間取りがハマる広い土地を探さないと・・
✅️土地費用を1000万円以下に抑えなきゃ・・
✅️50坪以上の広い土地で建築したい
→→→でもネットにたくさん土地あるし、大丈夫でしょ?🤔
こう思っている方も多いのではないでしょうか?
しかし、条件を知らずに購入すると、実は建てられない土地かも・・。
その理由は、「市街化調整区域」だからです!
市街化調整区域とは、市街化を抑制する区域。つまり、原則として、建物を建てられません!⚠️
一例として、田畑が市街化調整区域の土地だったりします!
ネットでよく見る調整区域の土地の特徴としては下記の物があります。
・価格がかなり安い
・土地が広い
・周辺が緑豊か
・固定資産税が安い。
魅力的すぎるでしょ・・・😲😲
理想の間取りも実現できるし、こりゃ間違えて買ってしまうわ・・🤦
でも、建てられる可能性もあります!👍
調整区域で建てるために確認するポイントとしては例として、下記のものがあります!📝✨️
・地目が「宅地」であるかどうか
・既存宅地や旧既存宅地、線引き前宅地などの表記があるか
・現況で建物有りの場合
他にも細かくありますが、上記の場合は建てられる可能性があります!
まとめとして、
・原則、市街化調整区域で建物を建てることはできない
・ただし、既存宅地などの条件によっては建築が可能
内容は何となくわかったけど、実際に購入していいのかまだ不安・・・
そんな場合は「不動産の相談窓口」をご活用ください!
ご相談は公式LINEのリンクから、または
HPお問い合わせページより承ります。お気軽にご連絡ください☺️♪
ただいまキャンペーンも実施中なのでぜひご参加くださいね!