新築と中古をリフォームどっちがいいの?

2023年01月14日

建売住宅

誰もがおうち探しでまず悩むこと・・・

 

 

それは、新築住宅を購入するべきか中古住宅のリフォームをするべきかという問題があります!
 

 


そこで今回は、「新築と中古住宅をリフォームどっちがいい?」についてご紹介していきましょう!

 

 

 

それぞれのメリット・デメリット

 

 

 

新築のメリット

 

新築のメリットはなんといっても「新しい」ということでしょう。
新しい」のはどんなものでも嬉しいものですが、増してそれが住宅となれば、嬉しさもひとしおではないでしょうか。

 

 


新築であれば、設備であれ断熱材であれ、最新式のものを使っているため、しばらくはメンテナンスも不要でしょうし、省エネ効果による節電も見込めるため、維持費が抑制されるというメリットもあります。
 

 

 

新築のデメリット

 
人生において最大の買い物は家だとよくいわれます。
その言葉通り新築住宅は、けっして安い買い物ではありません。

また人気のエリアには空いている場所が少ないため、立地が郊外になってしまう可能性も否めません。

 

 

 

②中古住宅をリフォームのメリット・デメリット

 

 

中古住宅をリフォームのメリット

 

中古住宅のリフォームのメリットは、やはり費用の安さでしょう。
一般的にいって、新築住宅より2~5割ぐらいは安くなります。

その他、エアコンや照明器具一式を揃えなければならないことの多い新築住宅とは違って、新たに買い揃える必要もないため、全体的に費用を抑えられるというメリットがあります。

 

 

中古住宅をリフォームのデメリット

 

中古住宅のデメリットとして挙げられるのは、耐震性や設備の劣化についてです。
新築住宅であれば心配はない耐震性も、中古住宅の場合は診断などを受けて安全を担保するほうがいいケースがあります。

 

 

 

まとめ
 

新築でも中古でもやはりメリット・デメリットを理解したうえで購入するのが一番だと思います。

中古を購入する際はホームインスペクション(住宅診断)を受けることにより、現在の住宅の状況がわかるのでご心配な方にはおすすめです。

 

 

弊社では新築、中古共にお取り扱いをしておりますので是非現地にて見比べてみましょう!