「すまい給付金」の申請はお済みですか?
2020年01月17日
2019年10月、消費税率が10%へと引きあげられましたが、住宅ローンが低金利の今のうちであれば、まだまだ住宅は「買い時」です。
しかも、2021年12月までに住宅が引き渡され入居が完了すれば、国から「すまい給付金」というものが、最大で30万円も受け取れます!
※増税後、消費税率10%の場合の満額は、50万円です。
「30万円」って、ほぼ一か月分のお給料じゃないですか?
30万円あったら、住宅購入のために我慢していた家族旅行にでかけたり、おいしいものを食べたり、ちょっとした贅沢を楽しめますよね?
しかも、条件さえ満たせば、なんと、すでに購入済みの方が受け取ることも可能です。
※住宅の引き渡し後1年以内(現時点では、1年3ヶ月以内)が申請の期限となっています。
絶対に申し込むべき制度です!!
住宅なら「一戸建て」でも「マンション」でも対象になります!!
「住宅ローン減税」という制度もありますが、こちらは「所得税を多く払っている人(高額所得者)」の方が恩恵を受けられる制度となっています。
一方、「すまい給付金」は目安として年収が510万円以下の方が対象となっており、幅広く一般世帯に対して住宅の購入をサポートするための制度です。
※消費税率10%の場合は、775万円以下になります。
例えば、「夫婦と小学生の子供が一人の世帯」で「夫の年収が税込みで500万円、妻の年収が100万円」の場合、30万円の給付が受けられる可能性があります。
「すまい給付金のポイント!!」
・引上げ後の消費税率が適用される住宅を取得する場合、引上げによる負担を軽減するため現金を給付
・平成26年4月から令和3年12月まで実施
・すまい給付金を受け取るためには、給付申請書を作成し、確認書類を添付して申請することが必要
詳しくは下記サイトにてご確認ください。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼